かぎ針編みの左手の掛け方
最近、地味ですが、
大事だなーと感じているのが、
左手の糸の掛け方です。
棒針もかぎ針もそうなんですが、
左手の糸の掛け方って結構大事なんじゃないかな〜
なんて思っています。
一定に同じ糸の張り(テンション)で編めると
綺麗な編地を作ることができます。
テンションを一定にする役目が
手編みだと左手の役目になります。
その左手の掛け方って
大体この2種類ですよね、
1つは
後ろを通って薬指と小指の間に挟むタイプ
基礎本とかに載ってるやり方で多いのが
このやり方。
2つ目は
人差し指と小指で挟むタイプ。
大体この二種類のどちらかですよね。
編み物を始めたばかりの頃は本に習って
①のやり方でやっていました。
①のやり方は糸を一箇所しか挟さまないやり方なので
滑りやすい糸
(エコアンダリア、ペーパーヤーンetc)は
しっかり挟めるずに糸がたるみやすくなって
しまいやすいので
そういう糸には向かないのかなと、
②は①に比べてしっかり挟めるので滑りにくく、
テンションが一定に保ちやすいのかなと。
それに気づいてからは②になりました( ¨̮ )
※あくまで個人的な見解です。
これから春夏糸のシーズンなので、
もしエコアンダリア、ペーパーヤーン上手く
編めないな〜
なんて思ったら、
左手の掛け方を見直してみるのもいいかも‼︎
おわり
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